One-C-Doc の概要
   テンプレートサンプル TOP 
これはテンプレートのサンプルです。

  見出しのサンプル
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見出しは、その大きさが小さくなるほど、大きな数字を指定します。
よって一番大きな見出しには、" $m1:" を付けます。

  見出しのサンプル
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見出しはより小さくなって、テンプレートにその大きさ用のデータが
無い場合は、存在する一番近いデータを適用します。
よってある程度見出しが小さくなると同じ書式が適用されます。
ただし、連番はより細かい見出しである事が分かるように、枝番が
細かくなります。


   ソフトの概要 TOP 
One-C-Doc は、テキストファイルからHTMLを生成するツールです。
マニュアル等の閲覧ドキュメントを簡単に作る事を目的に開発されました。


   メリット TOP 
  時間短縮
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マニュアルなど種々のドキュメントを制作する時間を短縮できます。
テキストで内容を記述すれば枠や文字の大きさといった体裁をソフトウェアにお任せでドキュメントを完成できます。

  簡単操作
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見出しにタグを付けたテキストファイルをドラグ&ドロップしてテンプレートを選び、HTML出力ボタンを押すだけです。
テキストファイルに埋め込むタグは他のテキストエディタで行う事もできますが、One-C-Doc の編集画面で行う事も可能です。
その場合、タグ挿入ボタンからタグを選んで挿入できますので、キーボードで文字を入力する必要はありません。

  イメージの挿入なども可能
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テキストにはHTMLのタグを含める事もできますので、イメージ参照などのタグを埋め込む事ができます。
また、簡単な文字飾りや文字サイズ指定も局所的にタグを埋め込む事が可能です。
ですから、デフォルトはソフトウェアにお任せで作っておいて、一部を意図的にカスタマイズ可能です。



   主な機能 TOP 
  様々なテンプレート
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テンプレートを選択する事で違う外見のHTMLを生成できます。
また、テンプレートはユーザーが新しく作成する事も可能です。


  自動目次生成
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見出しに簡単なタグ($m1:など)を付ける事で、自動的に目次を生成します。
目次のナンバリングは階層化に対応して自動的に連番を付加しますので、テキストの内容の前後関係を入れ替えたりしても、目次番号を手動で編集する必要はありません。


  可変ベースカラー
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HTMLのベースカラーを指定できますので、同じテンプレートでも色の違うHTMLを生成する事ができます。
色指定は、テキストファイル中にもタグとして埋め込む事ができますので、ファイル毎に設定ダイアログで設定しなおす必要はありません。


  バッチ処理対応
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One-C-Doc は、コマンドラインで引数にファイル名やテンプレート名を指定して実行する事が出来ますので、大量の変換処理をバッチ処理化する事ができます。
よって、RPAロボットの出力工程の外部コマンドとして利用していただく事が可能です。



   Universal Device Network